夏から秋にかけて、患者さんのタイプが段々と変わっていくのを感じます。
特に10月にかけて太陽の日照時間も短くなるにつれ、心が閉じるお子さんたちが増えてきております。
てあてという言葉をご存じでしょうか?
私も辛いとき母に手を当ててもらったことを覚えてます。
手のぬくもり、やさしさなど触られるだけで心が落ち着くことがあります。
しかも私たちはプロなので、マッサージの技術の引き出しや言葉
生活に関する知識、アドバイスも可能です。
また治療院に来れなくても、当院は13人の訪問スタッフがおり
先生からの同意書をもし許可を頂ければ医療保険で伺うことも可能です。
ただ難しい場合もありますのでご了承ください。
その場合は実費になります。
一番言いたいことは、未来ある子供たちに、今あるこの問題につまづき
一生を棒に振ってほしくない大事な時期。
けしてお役に立てるかはわかりません。
ただ私たちの微力な力で、子供たちの心の光を見いだせることができるなら
喜んでお手伝いします。
あきらめないでください。
一緒に頑張っていきましょう。
院長 及川