及川明彦

【出身・生年月日】
1978年3月1日、神奈川県出身

【所属】
社団法人 日本治療協会 会員
日本不妊カウンセリング学会 会員
卵質改善コンサルタント
 

【施術家になったきっかけ】
小さい頃から人に喜ばれる仕事がしたいと思いヘルパーとして介護施設で働いていました。

利用者の中には、膝・腰痛や脳梗塞パーキンソン病などにより歩くのが難しい方、体の不調をきたして困られている方が多く、私がマッサージをすると大変喜ばれました。

喜ぶ姿を見て、本当にやりたい仕事は相手が一番困っていることを取り除く、体を治すことではないかと思い始めました。

もっと学んで困っている人の役に立ちたいと思い本格的に、はり灸マッサージを学ぼうと思いました。
 

☆はり・灸・あんまマッサージの学校に入学

3年間学校で知識と技術を必死に勉強しました。

介護施設の夜勤と治療院の仕事を掛け持ちをしながら勉強していたためかなりの根気が必要でしたが早く困っている人を治したいという気持ちでいっぱいでした。
 

☆訪問医療マッサージへと進む

国家資格習得後、介護施設で経験してきたことやリハビリやマッサージをして笑顔にしてあげたいという一心でご老人を沢山巡り合うことができる訪問医療マッサージの仕事につきました。

就職した会社の先輩方も知識、技術のある方ばかりで5年間修行・勉強させて頂きました。

☆独立

ありがたいことに及川でなければという患者様が多くなり、独立するべきではという勧めもありました。

その後、皆さんに背中を押していただき自分で独立したいという気持ちが強くなり訪問マッサージで独立しました。

前職で培った接客力と介護施設で利用者と接した経験も活かされケアマネジャーや患者様がご友人を紹介してくれるなど、沢山の機会と経験を皆様に与えて頂きました。
 

☆技術革新

患者様により効果と喜んで頂けるために沢山のセミナーに参加してきました。

特に効果があり喜ばれたのが、

背中を揺らして脳神経を刺激する方法

刺さない鍼で当てるだけで痛みが減る方法

頭に鍼を刺して体全体を見る方法

お腹で体調を確認して施術する方法

様々な症状にお応えするため、色々な方法を選択しながらその方に合うオーダーメイドな方法を追求してきました。

その結果色々な方が改善していくようになりました。
 

☆店舗を持ちたいと思ったきっかけ

結婚し、なかなか子供にも恵まれず不妊治療の辛さや天国と地獄も味わってきました。

私自身も鍼やマッサージで妊娠率を改善させることを知りました。

夫婦で有名な治療院に沢山行き技術を真似たり知識の面では独学で不妊カウンセラーの資格も取りました。

しかし、その頃の私の知識はネットの情報がメインであるため不確かなことが多く疑問に残ることが多くなっていきました。

そのため、知人のすすめから「妊活に不妊治療はいらないの」の著者の元有名培養士の仲宗根康先生に知識を教えて頂き、自分の持っていた知識が180度変わるぐらいの確かな知識を確立していきました。

その後、子供も授かり、不妊に困っている友人から治療を頼まれるようになりました。

友人の口コミでの紹介が多くなり、沢山の人が妊娠し、不妊治療以外にも様々な皆さんが来院してくれるようになりました。

妊娠の報告を頂いたり、痛みが改善し喜んで頂くのがなにゆえない私の喜びとなりました。
 

☆最後に

私の人生を振り返ってみると様々な方に助けられ、ここまでやってこれたと改めて実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。

今後も皆さんに少しでも笑顔になって頂けるよう当院のスローガンである「体が変わる 笑顔に変わる」を元としながら少しでもお役に立てるように今後とも頑張っていきたいと思います。
 

【資格】
・国家資格
 あん摩マッサージ指圧師 第126696号
 はり師免許 第135785号
 きゅう師免許 第135602号

・日本不妊カウンセリング学会認定
 不妊カウンセラー 第IC13070号
・ヘルパー2級
・福祉用具相談員
・全身性障害者移動介護従業者
・視覚障害者移動介護従業者(ガイドヘルパー)
・ワットポータイマッサージスクール 上級マッサージ師認定
・長野式臨床研究会 スタンダード認定
・BSACダイビングライセンス
・自動車・自動二輪
・卵質改善コンサルタント
・陰陽てい鍼指導員

【職歴】
1年アメリカ留学、大学卒業を経て海外専門の旅行会社に4年勤務、
他、治療院、マッサージ業関連に12年携わる。

【血液型】
A

【出身地】
川崎市麻生区

【趣味】
一人旅。海外旅行で40か国ぐらいバックパッカーで旅行しました。

【マイブーム】
奥さんと車中泊でキャンプ。子育て。ラジオ。
暇さえあれば睡眠時間を惜しんで弾丸で旅行に行ってます(昔からですが・・)
最近ではミャンマーに1泊2日、無謀でした、帰り便が飛ばず帰れず。